気まぐれで作ったテイムアイテム 試しにムナックを捕まえて実験用に使おうかと目論んでいた 飼育しているうちに言葉を喋るように成長したので転売をして 新薬の材料でも仕入れようとも考えていたが 気が変わったので傍に居させる事にした ある日私とムナックはポーションの材料を買いに露天を廻っていた 時間がお昼過ぎだったのか思ったより薬草を売っている露天は少なく、 実験室に戻ろうかと思った時連れ歩いていたムナックが薬草を見つけてくれた 露天を開いていたBSは顔に雀斑を付けていたが私が金を差し出すと 愛想よく幾つかの薬草を包んでく渡そうとした時、傍にいたムナックが 薬草を包んでいたBSの顔をまじまじと見つめ、それから私に向かって笑いながら 「BSのお姉ちゃん。顔がブツブツーブツブツーブツブツー」 周りに聞こえる大声で喋ったので道行く人と彼女の周りにいた露店商人達はBSの顔と 得意げに笑いながら連語しているムナックと飼い主である私をまじまじ見てひそひそと 「あのペット…」 「幾らなんでもひどくね」 「五月蝿い」 「飼い主黙らせろ」 などと聞こえよがしに言う人も出てくる始末。 愛想を良く笑いながら対応していた当のBSは露骨に私とムナックを睨みつけ、 薬草を投げよこしてさっさと露天を畳んで足早にその場を逃げるように立ち去った 傍にいたムナックはそれでもにこにこと私を見ていたのでその顔を見たら何故か無性に腹が立ち、 その場でムナックを殴り、三つ編みの長い髪を引きずり廻しながら実験室に帰ることにした 殴られたて三つ編みを引きずられたムナックは泣きながら私の顔を見あげていたが 虫の居所が悪かった私にとって尚更、いらつき気が済むまで体中を蹴り上げ、痣が出来るまで殴り飛ばした 泣きながら懇願するムナックと 汚いものを見るようにムナックを見下ろす私 震えながら小声で“ご主人様。許してください”と蹲ってちいさくなっていた けれど所詮は動物。例え許してもどうせ学習能力は無いので繰り返すに決まっている 元々実験用か転売用として捕まえたつもりなのでムナックに愛情なんて微塵も感じていない ピーピー騒ぐし五月蝿いので、喉を潰し、手足の爪剥ぎ指を潰した 手足の爪と指を潰されたムナックは悲痛な声を上げようとしたが声帯が潰れた為、 声は出せずごろごろと床にのた打ち回るだけ 数時間の虐待で一つに纏めた三つ編みは解け艶やかでさらさらした黒髪が広がったが、 邪魔になるので丸ごと頭皮を剥ぎ取り、傷口に荒塩でも刷り込んだ 手足は邪魔だったのでしまいには短く切り取った為ムナックはだるまの様な姿に変わった 支えが無くなったムナックはそのまま後ろから転がり隠されていた性器が晒された 晒された性器に触手を詰め込もうかと思ったが、 丁度実験用に飼育していたペストとネレイドが居たので菊口にネレイド膣口にペストを挿入した 毛の生え揃っていない性器はまだ綺麗なままで膜も着いたままだったがペストによって破られ 小さな膣口はペストの太さで大きく広げられ、乱暴に体内を暴れまわっていた 挿入され激痛を感じていたムナックはネレイドとペストによって気持ちよくなってきたが ネレイドは内臓を食い破り、ペストは膣内を突き破り始めた ムナックは白目を剥きながら首を振り体中に脂汗を流しそのまま息絶えた