薄暗い水浸しの部屋へ向かい一人女性が歩いてる。 私は狩人。日頃の狩りに疲れたときにぶらりとこの場所にきて自分を癒す。 私の恋人は自らの意思もなくただヌメヌメと触手を動かすヒドラだ 向うからは何も要求もないし 何もしてあげないからといって拗ねることもない。 私はただ身に付けているものを脱ぎヒドラに全てを任せ 沢山の触手が私の体に絡みつき秘所の奥のおくまで掻き回すだけだ 初めはほんの出来心からだったのだけど 今は唯一の楽しみとなってる この前はヒドラの群生地に行きそこに裸で飛び込んだ あの時は自分が壊れるかという位に穴という穴全てに触手が入り込み私を責め立て 次から次へとかわるがわるヒドラが私を犯した。 事が終わった後の処理が大変だったなぁ・・ 大量のヒドラの精液を胃や腸、子宮にぶちまけられ お腹がパンパンに張れて落ち着くまで雑木林のなかで身を潜めていたっけ・・・ 私はこの前の戯れを思い出し口元をにやつかせながら一室に向かう ギッギッ・・ 朽ち果てかけている通路を歩き一室に入り込んだ。 まずは目の前のヒドラが邪魔だから可哀想だけど片付よう そう思い私は風矢を取り出し構えた瞬間、信じられないものが物凄い速さで私に突進してきた。  「彷徨う者!?」 私は咄嗟に罠を設置し彷徨う者用の弓に持ち替え土矢を放った  「ダブルストレイフィング!!」バッバシっ!! 数発を命中させると彷徨うものは崩れ落ちた  「ふぅ・・驚いた・・何であれがこんな所にいるんだろ?」 普段人と接しない彼女はこの世界全体でモンスターの生息地に大異変が起こってたということは知るはずもなかった 部屋の奥のほうを覗く 微かにみえるのは 大量に群生しているヒドラたちだ。 「まっててね・・今いくからね」 私高揚しいそいそと服を脱ぎククレに食べられないように部屋の高いところに服を引っ掛け裸になった そしてヒドラの群れに向かって歩き出したその瞬間私は小さく悲鳴をあげた  「ひっ・・ なんでペノメナがこんなところにいるの!?」 真っ赤な触手をうねらせ向かってくる青いヒドラ 私はとりあえず彼を片付けようと弓を取ろうとした瞬間  にゅるっっ  ドガッ ザッパーン  私はヒドラに足を絡めとられその場で倒れた  「いや ちょっと 離しなさいってば!!」私はヒドラの触手をはがそうとしていた  気がつかないうちに足元に赤い触手が伸びてきた。 「いたっ」ペノメナの触手は目には見えないくらいのトゲが無数に生えている 粘膜によって覆われているが刺激を与えることによってそれが飛び出し そのトゲには毒性があり獲物を麻痺させるのだという 「あ・・足が・・」私は身動きが取れなくなった ペノメナに気をとられている隙に足元から他のヒドラが発生していたのだった 「な・・うわぁっ」 体中を触手がなめ回し始め触手で絡め引っ張る 体中がヒドラの粘液によってぬるぬるとした光沢を出している ちょうど寝そべり大の字になり 股にはペノメナがなめるように移動してきた 「はっ はう・・ ペノメナの触手も どんな感じなんだろ・・」 私は毒が回り意識が朦朧としはじめていた ペノメナの太く赤い触手が私の膣に一気に数本入り込む 今まで数え切れないくらい大量のヒドラに犯されて拡がりきっているため腕2本分はありそうな触手が難なくと入った 「ひくっ  ぁあっ」 私の体はぴくっと反応し勝手に喜びの声がでる ペノメナの攻めは激しく それに反応するかのように ヒドラたちの触手も私の中に入り込もうと必死で 入り口を探している 肛門に一本が入りこんだ瞬間一斉に他のヒドラたちもそこに集中する 「ひぁ・・すごっ 気持ちい・・い あぁーっ」 私はあっというまに頂点に達してしまった 膣がぎゅっとしまりペノメナの触手を包み込むように 圧迫する その瞬間にペノメナの触手に異変が起こった  「ひっ いっ痛っああ・ん」 触手が反応し無数のトゲが膣に刺さる それに反応して膣がさらにしまりトゲが食い込んでいく  「いやぁぁ 痛い痛いっ誰かっ助けて」  私は朦朧とした意識も戻り痛みに耐えきれず助けを呼ぼうとするが 早朝なので誰もいないだろう ペノメナは触手のトゲを出したまま私の膣を責め立て始めた 「あぎ ぃやぁぁぁぁぁ ひっ」膣がトゲによってボロボロに裂けていく 「グッチュ グッチュ ごぷっ グチュ」愛液とペノの粘液と血が混ざり合って物凄い音をたてている このまま私はペノメナにズタズタにされて死んでしまうのだろうか?そう思った矢先に ペノメナが大量の体液を私の傷ついた膣から子宮めがけて噴射した  「くぁ・・・・・・・・・・っ!」ペノメナは私に飽きたのかもしれない  大量の体液と血にまみれ赤々とした触手を引き抜きどこかに移動していった 不思議と痛みはなくなっていった ペノメナの毒で麻痺したのだろうか 今のうちに止血しよう・・・ そうおもっていたけど体が痺れて動くこともできない 他のヒドラたちはまた私を弄りだした  「ふぁ あ・・」また意識が朦朧とし始めた ぶちまけられた大量のべト液のようなものを集めているククレの集団が私の目に入った 段々近づいてきた・・そうおもった瞬間 私の秘所に一匹のククレが入り込んだ  「ひっ いや だめっ ああっ」 麻痺しているので痛みがない分ある意味恐怖かもしれない 私の膣の中にククレが入りこみ ズタズタに引き裂かれた破片を食べている 一匹が奥まで達したのだろうか他のくくれもそれに続き一気に膣の中に入り込む 下半身が異常な盛り上がり方をして グネグネとうごいている  「私・・ククレに食べられちゃうのか・・あは・・ まぁ いいや・・」 まだ麻痺していない部分にククレが噛み付いた 「い・・アがァぁぁぁあああああああああああああああああああ!」 大量の血が秘所からあふれ出した。 子宮口を食いちぎり子宮を破り腹の中に侵入したのだ 私はショックで目を白黒させて口をパクパクとさせている 大きく反り返ったと同時に 私の口めがけヒドラが触手を進入させる 「むぐっ ぐぐっ」 叫ぶこともできず 内臓を食われる 私のお腹はもう物凄い数のククレが入り込んで内臓を我先にと齧り始めた 「ぐげぇぇぇ ぶぇ げっう」 胃にも噛みついたのか 一気に吐き気がして私はヒドラの触手とともに、 内容物を吐き出した。と同時に異様な感触の物体も出てきた。 「く・・く・れ?」 そう呟いた瞬間に大量に吐血し私の意識は消えていった。 (あ・・ 天津のヒドラ池っていいうのもそのうちいってみたいな・) 息絶えてしまった少女の妊婦のように膨れた体内でククレの群れは内臓を貪り続けている まるで生きているかのように彼女の体はククレの蠢きにあわせてびくびくと痙攣する 健康的な足が無秩序にビクビクと揺れる 日焼けの痕の部分の真っ白い乳房がぶるぶると揺れ 秘所からは止め処もなく赤い血がなだれ落ちる。 やがて内臓を食べ終わり他の部分を齧り始める 数分後 少女だった物体は 体液を残し完全に消えてしまった。 ここは沈没船の一室 女騎士と男ウイザードが部屋に入り込む 「ここは彷徨う者がでるから気をつけてね?」 「うん がんばるよ」 wizがQMをし騎士が彷徨う者を倒す それによってきたククレとともにヒドラの群れをwizが魔法で駆逐する 「?」wizが収集品を拾い集めながら何か疑問を持ったようだ 「どうしたの?」女騎士がwizに話しかける 「彷徨う者の骸骨の他に別の骸骨とか青い髪や肉がいっぱいあるんだけど」 「ん〜 多分先にだれかが狩をしてて持ちきれずに捨ててていったんじゃないかしら?」 「幼い感じの頭蓋骨だなぁ・・」wizはそう呟きながら  恨めしそうに自分を見る頭骸骨とにらめっこをしていた 「ほら 遊んでないで早く片付けちゃいましょ」騎士がwizに話しかける 「はーい」wizは他のククレをWBで倒してみた 「うわっ 大変ですよ!」 「どうしたの? って 凄いじゃない!」駆け寄ってきた女騎士は興奮してそういった そこには高価なハンターの装備が転がっていたのだ 「きっと誰かが冒険者を辞めるからって捨てていったのかな?」騎士は首をかしげながら言った 「ついてますね♪」wizはニコニコとアイテムを拾い集める 「あ 一緒にさっき出た肉で外にでたら焼肉でもしますかぁ」 「ん〜 まぁ化け物の餌とかも美味しいから これも美味しいのかもしれないわね」 そういいながら二人は外に歩いていった